学校日記

学校環境を陰で支えてくれている人「2月22日朝会講話」

公開日
2010/02/22
更新日
2010/02/22

校長メッセージ

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今日は、皆さんの学校生活の環境をよくしてくれている人を紹介します。

1年生2年生の皆さん、先週、学校がきれいになっていることに気がつきましたか。廊下の隅の汚れがきれいにふき取られています。トイレの洗面器や便器もきれいになっています。中庭の草木もすっきりしています。側溝にたまったいた砂はだされています。

 2月17日午後、3年生が、愛校活動として、校舎の環境美化作業に取り組んでくれたおかげです。普段なかなかできない箇所の清掃を重点的に取り組んでくれました。3年生は卒業を迎えるにあたって巣立っていく校舎をきれいにしようと汗を流してくれました。皆さんがきれいにしてくれて後輩はよい環境の中でこれからの学校生活を送ることができます。感謝します。

 さて、3年生だけではなく、先生方も皆さんが気持ちよい学校生活を送ってくれるよう陰で取り組んでいます。知っていましたか。登校後に、下足箱の靴のかかとをそろえて整頓している先生がいます。皆さんが登校した後に、生徒玄関の掃除をしている先生がいます。校庭に落ちているごみをひろったり、雑草をとったり、枝をはらったりしている先生がいます。朝、廊下にモップをかけて汚れを取っている先生がいます。廊下にある花の鉢に水をやっている先生がいます。生徒が帰った後、黒板にメッセージを書いて、受け持ちの生徒を励ましている先生がいます。知っていましたか。
 この他にも皆さんがいないところで、皆さんが気持ちのよい環境で学校生活を送ってくれるように務めていただいています。ありがたいことですね。そんな先生方の姿を人としてお手本にしてください。
                           2月22日 月曜朝会にて